お見積、お問い合わせは、電話・FAX・インターネットでいつでもお気軽にお問い合わせ下さい。どんな小さな事でもかまいません連絡一つで駆けつけます。

お客様のご都合に合わせて、（日・祝日でもOKです。）担当者が現地にお伺いさせて頂きます。塗装を行う場所、面積、痛んだ箇所の確認、現状をきちんと把握する為と塗装する箇所、箇所に最適な塗料、仕様を選択する為に調査・お見積をさせて頂きます。

後日お客様にお見積書の提出のさいに施工数量、仕様、塗料の種類などの工事内容を正確に明記した見積書を提出させて頂き、担当者がご説明させて頂きます。

お客様に十分にご納得して頂いたうえご注文・ご契約となります。その後お客様と着工日、色彩や工程等をお打ち合わせをさせて頂きます。後日工程表を作成しお渡し致します。　

必ず工事前には担当者が近隣の方にご迷惑のかからない様、工事の内容、日程をご説明しご了解を得て、スムーズに工事が出来るよう心掛けます。

足場を組立て、事故の起こらない安全な現場を作り、近隣に塗料が飛び散らないようにメッシュシートでおおいます。

外壁、屋根等の汚れ、ホコリやカビ等を塗装する前に塗料の密着を良くするため強力な洗浄機できれいに洗い流し、また普段洗うことの出来ない窓や玄関の土間もきれいに洗います。

塗装の前にひび割れした箇所はコーキング等で補修を行い、サイディングの壁は目地等のコーリングを打ち替えます、鉄部等は塗料の剥れ、サビをケレンします。下地調整は塗装の仕上がり、耐久性を良くする為の大事な作業です。

塗装しない部分をビニールシートで養生し塗料が付かないようにします。　なお、周囲に塗料が飛び散らないようにビニールシートで養生し、車には専用カバーを掛けます。

下塗1回～上塗2回の3工程で塗装します。　塗装の基本は3工程ですが状況においては中塗、上塗の材料、塗る回数が異なる場合が有ります
【下塗】
下地や上塗り塗料との密着を良くするために、シーラー・プライマー・フィラーといった下塗り塗料を塗ります。下塗を省くと家の壁は長持ちしません。
【中塗（上塗１回目）】
塗膜は厚さが不足すると劣化が早まり壁は長持ちしません、そのため上塗を2度行って、塗膜を規定の量を塗ります。
【上塗（上塗2回目）】
上塗１回目と同じ塗料をもう１度塗装し、２回塗る事で塗膜厚を確保すると共に、壁をより長持ちさせ美しく仕上ます。

紫外線・雨風など、もっとも過酷な条件にさらされている屋根は、特に耐久性に優れた塗料をお選びし、3回塗装します。基本は外壁塗装と同じ工程です。

下地調整で行ったように鉄部や木部は、錆落しや付着力が弱まっている塗膜を除去する下地処理の作業（ケレン）をしてから塗装をします。ケレンをしっかり行わないと仕上がりの美しさや塗膜の寿命に大きな影響を及ぼします。錆止塗料はサビ色だけでなく『白・グレー・クリーム』等の白錆止塗料があります。

担当者が仕上がりの確認をし、お客様にも確認して頂いて手直しが必要なら手直しを行います。

塗装作業が終わりましたら、養生していたビニールシート、及びメッシュシートをはがし、足場を解体します。

現場周囲の清掃をします。最後にご近所を含め、ご挨拶をさせていただきます。

工事完了